こんにちは、ゆうや(@yuyaman1986)です。
この記事ではよく駅などで見かけるPUDOという宅配ロッカーを使って、メルカリで本を出品する方法について説明いたします。
メルカリで出品
出品物の写真撮影
今回はこちらの「Twitter完全マニュアル」という本を試しに売ってみます。
まずは、出品用に本の表と裏の2枚写真を撮りましょう。



本の出品はこの2枚の写真があれば十分!
次は実際の出品の流れを見てみましょう。
出品


赤い丸で囲まれた「出品」をクリックしましょう。


カメラのアイコンをクリックして先ほど撮影した写真をアップロードしましょう。


写真をアップロードしたら、本のバーコードを読み取りましょう!
バーコードを読み取るだけで、自動で説明文が追加されます。



黄色でハイライトされている箇所の説明文が自動で追加されました。

自動で説明文入れてくれるアルゴリズムが搭載されているなんて、すごい!


「商品の状態」は自動で入力されないので、手動で入力しましょう。
今回は本の状態が良いので、「未使用に近い」で出品します。


バーコードを読み取ると金額も自動で入力されます。
もちろん、手動で金額設定することも可能ですが、今回は1,200円のままで出品します。

配送方法などもここで手動設定します。
出品者負担の方が売れやすいため、出品者負担にして、配送の方法は「らくらくメルカリ便」にしましょう。
らくらくメルカリ便は配送のときに「宛名」や「住所」を記載する必要がなくて楽です!
そして出品!


出品したら「出品中」のリストに反映された。
売れたら梱包
梱包に必要なもの

ここからは出品して売れた後の流れを説明します。
さっそく、本を梱包しましょう。



梱包には100均なんかで売っている「クリアポケット」、「封筒」、
「のり」、「セロハンテープ」を使います。
本の梱包はすぐに終わるから簡単です。
流れを写真で説明します。
クリアポケットの包装




角をしっかりセロハンテープで止めましょう。同様に残り3つの角もセロハンテープで止めます。
封筒の包装




中身がガタガタしないように、封筒のサイドをセロハンテープで止めるんだな。



最後の仕上げでのりづけした場所にセロハンテープを貼って終了!


「らくらくメルカリ便」を選択していますので、封筒に「宛名」や「住所」の記載は不要です。配送時にバーコードデータから宛先情報が自動生成され配送されます。
梱包後は購入者の方にメッセージ


売れると「やることリスト」にやることの内容が表示されます。
このやり取りは状況に応じて、梱包前にやる場合もあります。


購入者の方に安心頂くためにも、メッセージはしっかり返信しましょう!
PUDOで配送
配送用のバーコード準備

さて、ここからはPUDOで配送するところまで説明します。
PUDOへ荷物を持っていく前に準備があります。


今回はPUDOからの発送ですので、「コンビニ・宅配便ロッカーから発送」を選択しましょう。




ここでは、「ネコポス(A4厚さ2.5cm以内)」を選択しましょう。
本であればこのサイズに収まりますし195円(2020年3月現在)で配送できるので便利です。


「配送用のQRコードを表示する」を選択。


バーコードが表示されたぞ。これで、PUDOに行く準備はできたな。
PUDOで発送

バーコードの準備ができたら、いよいよPUDOに行って発送です。



画面をタッチしてはじめてみましょう。


黄色で囲まれているところにさっき生成したバーコードをかざすんだな。





ネコポスは日付の指定ができないので、「指定なし」を選択。


時間帯も指定できないため「指定なし」を選択。


本当はこのあとに商品を発送するためのボックスサイズを選択する画面が表示されるんですが、撮影しそびれてしまいました。
本の場合、サイズはSサイズで問題ありません。


商品をボックスに入れて扉を閉じましょう。
ちなみに送料は取引完了時に自動で売上から引かれます。
そのため、発送時にお金は発生しません。


受付番号が生成されたぞ。

発送票などは特に発行されませんので、念のためスマホで画面を撮影しておきましょう。
発送後のやり取り

商品の発送後は購入者の方に発送通知をしましょう。


「商品を発送したので、発送通知をする」を選択しましょう。


「発送済み」になったぞ。


購入者の方に商品発送のメッセージを送りましょう。


商品の発送が完了してメッセージも送ったから「やることリスト」から、やることがなくなった。


あとは購入者の方が受取評価をするのを待ちましょう。
商品が届き、受取評価されたらこちら側も相手の評価をして取引完了です。
まとめ
最初は面倒に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。
最後に簡単にメルカリ出品からPUDO発送までの流れをまとめます。
- 出品物の写真を撮影して出品
- 本が売れたあとの梱包には「クリアポケット」「封筒」「のり」「セロハンテープ」があれば十分。
- 売れたあとは購入者の方にメッセージを送りましょう。
- PUDOで発送する前に、スマホで発送用のバーコードを生成。
- PUDOへ行って発送。
- 発送後に購入者の方に発送した旨のメッセージや通知を送りましょう。
- 購入者の方が商品を受取り、受取評価したら、こちら側も相手の評価をして取引完了。

是非、この記事がメルカリ出品の参考になればうれしいです!
閲覧ありがとうございました!
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