- 転職したばかりで、覚えることがたくさんある方
- 覚えることがたくさんあるが、どのように覚えていったら良いかわからない方
- OneNoteの有効的な使い方を知りたい方
こんにちは、ゆうや(@yuyaman1986)です。
こちらの記事はOneNoteというITツールについてなんとなく知っているけど活用していないという方向けに、実際に日々の業務にどのように役立てたらよいかを紹介させて頂きます。
では、さっそく流れを説明いたします!
メモをとる
新しい環境では、さまざまな状況で新しい情報に触れることがあります。
例えば、「部のミーティング」、「会社が提供するトレーニング」、「OJTトレーニング」、「自主勉」など挙げればきりがないですが、まずはこれらの情報をメモしましょう。
メモには2パターンの方法があります。
はじめにメモする場合は、アナログ的メモでもデジタル的メモでも問題ございません。最終的には、これらのメモをOneNoteにまとめていきます。
メモを整理する
メモをすると何となく覚えた気になってしまうことが多いですが、
メモは活用されてはじめて意味があるものです。
メモを活用するためにも、まずは「メモを整理する」というところからはじめてみましょう。

具体的な流れはこちらです!

ポイントは、「メモの内容をしっかり覚えること。」次のステップでOneNoteにまとめれるように「目印をつけておくこと。」
OneNoteに情報を整理していく

次は、「メモを整理する」でマーキングした内容をOneNoteにまとめていきます。
こちらが、実際にまとめてみたOneNoteの画面です。

ご紹介用に一番左のセクション項目に「ルーティン」という項目を作成してみました。
検索機能があるため、突然の電話での問い合わせに対しても検索をすることで、情報を引っ張り出すことが容易にできます。このようにOneNoteは電話中のカンニングペーパーとしても利用できます。
OneNoteの情報精度を高めていく
当然入力した情報は古くなることもありますし、情報が増えすぎてわけがわからなくなることもあります。
そのため、定期的に情報精度を高める活動が必要です。
わたしの場合は、「メモを整理する」に戻り、再度暗記と情報整理を行います。
その後に必要情報をOneNoteにアップデートします。
そうすることで、自分の記憶の精度も高まりますし、OneNoteの情報がアップデートされ、「見やすく」「正確な」カンニングペーパーが完成します。

情報って1回インプットしっぱなしで、忘れちゃうんだよなー。
だから、こうやって再度情報整理するのって大切だよな。
まとめ

それでは、この記事をまとめさせて頂きます!

是非、OneNoteを活用して業務に役立ててみてください!
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