- 毎日時間に追われている方
- 何か新しいことを始めたいが、時間がないと感じている方
- インプットばかりになり、アウトプットが足りていない方
こんにちは、ゆうや(@yuyaman1986)です。
この中で少しでも当てはまるものがある方は、この記事を読む価値があります!
なぜ時間が足りないのか
あなたは、自分がやりたいことをするための十分な時間を確保できていますか。

この記事を閲覧頂いている方は、少なからずこのような方がいらっしゃるのではと推測いたします。
なぜ、時間が足りないのか?
自分の処理能力の問題もあるかもしれませんが、
本来重要ではないことに多くの時間を使いすぎていることが原因かもしれません。

少し考えてみて、大して重要でもないことに普段時間使いすぎているなと思ったら、改善の余地があります。
今やっていることを思い切ってやめてみましょう
「時間がない...」

そのような場合の解決策として、効率化について考える方は多いです。
もちろん、効率化を求めることは大切です。
ですが、「その作業や仕事はそもそもやる必要があるのか。」
「やる必要ないなら、やめるべきでは。」と考えることも重要です。
「今やっていることをやめる」という行動はなかなか困難な決断かもしれません。
しかし、新しいことをやりたくても、時間をつくらなければ挑戦することができません。
新しいことをやる判断よりも、先にやめる判断をすることが大事なのです。
わたしの場合、読書をしている途中で「楽しくない」とか「役に立たなそう」と思ったら、その本を読むのをやめてしまいます。
「せっかく買った本なのに」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
そうすることで、他のことをする時間を捻出することができます。

成果につながる行動を伴わないことは切り捨てるべきです。
重要なことに時間を割きましょう
仕事や作業は大きく次の4つに分類されます。
誰しもこのような図を見たことがあるかと思います。

この図のどこに1番時間を割かなくてはいけないと思いますか?
答えは、「重要だが緊急ではない。」です。
なぜなら、「重要だが緊急ではない。」ことは主に自己投資など将来の成長や成果につながることだからです。
そのための時間を捻出するためにも「今やっていることをやめる」という決断が必要なのです。

人生を豊かなものにするためには、いかに多くの時間を「重要だが緊急ではない。」に投下できるかが大切です。
アウトプットをしましょう
あなたは日常的にアウトプットをしていますか?
ほとんどの方がインプット過多になり、アウトプット不足になっているのではないでしょうか。実はかつてのわたしがそうでした。
アウトプットとは、「もっている能力を発揮し、成果につながる行動をとること」を言います。
インプットのしすぎで、アウトプットする機会がないというのは本末転倒です。
大事なのは、いかにインプットするかではなく、いかにアウトプットするかです。
もちろん、インプットが悪いという意味ではありません。インプットも重要です。
ただ、どうしてもインプットに偏ってしまうため、アウトプットに割く時間を増やすことが重要です。

アウトプットした先にしか結果はついてきません。
そのためにも、インプットしすぎている時間をアウトプットに振り分けるべきです。
まとめ
ここまで読んで頂いた方は、時間の使い方について少し理解を深めていただけたかと思います。

最後に時間を有効活用するためのアクションプランを提案させていただきます!
- 普段日常で行っている活動が「重要なものであるか」を考える
- 考えた結果、「重要なものでない」場合、その行動をやめる
- それによって余った時間をインプットではなく、アウトプットに使う
アウトプットすることでしか、結果はついてきません!

誰でもすぐにできることですので、即行動に移してください!
最後まで記事をお読み頂き、ありがとうございました!
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