- 読書の習慣はあるがインプットばかりでアウトプットできていない方
- 読書した内容を効率的にまとめて、ブログなどで発信したい方
- 既にKindleを持っており、効果的な使い方を知りたい方
こんにちは、ゆうや(@yuyaman1986)です。
この記事を読んでいる方であれば、普段から読書の習慣が身についている学習意欲の高い方が多いのではないでしょうか。
読書をすることで、新しい知識や教養を身に着けることができるため、
読書を習慣的に行うことはすばらしいことです。
ですが、読書をするだけで、アウトプットをしないのはもったいないと感じてしまいます。
アウトプットをすることで学んだ内容が記憶に定着しやすくなるというメリットもあります。
今回はKindleを活用したオススメの読書アウトプット方法を紹介いたします!
Kindleとは
Kidleをご存じない方のために、念のため紹介します。
KindleとはAmazonから販売されているタブレット端末です。
タブレット端末と言うと、1番はじめにiPadを思い浮かべる方が多いと思いますが、Kindleは「読書用に最適化されている」という特徴があります。

わたしが購入したKindleはこちらのKindle Paperwhiteというタイプです。
iPadを持っており、以前はiPadにKindle用のアプリを入れて読書をしていましたが、今はKindleで読書をしています。

読書をすることに最適されたKindleは本当にオススメです。
Kindleでマーキングした内容を自分のメールアドレスに送信
Kindleには読んでいて気になる箇所をマーキングできるという機能があります。

素晴らしいのは、そのマーキングした内容を自分のメールアドレス宛に送信できるという点です。

それは便利だな。
具体的な流れを説明します。
- Kindle画面の上部をタッチして、「移動」をタッチ

- 「メモ」をタッチ

- 自分がマーキングした内容の一覧が表示されます。
「メモをエクスポート」をタッチ

- 「送信」をタッチするとAmazonアカウントのメールアドレス宛に
マーキングした内容が送信されます。


このようにExcelとPDFデータで送信されます。

メール受信した内容をまとめる
もちろん、そのまま内容をコピペしたら転載になってしまいますのでNGです。
メール受信した内容を、自分の言葉でまとめたり、自分の経験を踏まえて情報を追加していきましょう。

もし、ブログなどアウトプットする場所がないという方はnoteというウェブサービスをまず使ってみることをオススメします。

まとめ

今回の記事をまとめさせていただきます。
- 読書をしてインプットする習慣は良いが、アウトプットしてこと情報が定着する
- アウトプットする前段として、Kindleのマーキングした箇所を自分のメールアドレスに送信することで、内容をまとめやすくなる
- メールアドレスに送信した内容を自分なりにまとめて、
ブログやnoteといったウェブサービスでアウトプットする

本日は最後までお読みいただきありがとうございました!
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