- 効率的に勉強をしたい方
- 勉強道具に今までこだわったことのない方
- 暗記方法についてアイデアが欲しい方
- アイデアの創出方法について知りたい方
こんにちは、ゆうや(@yuyaman1986)です。
あなたは勉強するときに道具にこだわっていますでしょうか?

野球をするときには「グローブ」
サッカーをするときには「スパイク」
テニスをするときには「ラケット」
スポーツをするときには何となく道具にこだわる人も多いのではないでしょうか。
ですが、勉強はどうでしょうか?
ただ何となく、そのへんで買ったノートやペンを使っていたりする人が大半だと思います。
そんな普段何気なくスルーしていることにこそ、時短、勉強最適化方法が隠れています!
そこで今回はわたしが普段使用している勉強道具を紹介させて頂き、
メリットについて共有いたします。

では、早速紹介いたします!
ノック式の蛍光ペン

「もう使ってるし。」という感じでしょうか。
勉強している書籍や会社で使っている資料の重要箇所に蛍光マークをつけたりと、何かと蛍光ペンは使っているのではないでしょうか。
蛍光ペンに限らず、ペンは基本ノック式にするべきです。
逆に言いますと、キャップを付け外しする必要のあるキャップ式タイプはやめた方がいいです。

キャップ式はやめたほうが良さそうだな。

ノック式に変えるだけで、効率的に勉強できるようになります!
ジェットストリーム


上記で説明させて頂いたとおり、ノック式というのがいいです。
そして書き味がなめらかです。
わたしの場合は、英単語を覚えるときは必ずジェットストリームを使っています。

それだけ?

はい、それだけです!(笑)
ですので、他になめらかに書けるものがあればそれでも問題ないです。
単純記憶の作業で、ひたすら書いていると結構疲れるんですが、なめらかに書けると作業がはかどります。
補足ですが、ノートにひたすら書いて覚えるような作業で、シャーペンはやめた方がいいです。

こういった観点からジェットストリームはオススメです!
コクヨの無地のノート(ス-10WN)


ここから先は少しマニアックなお話になりますが、このノートは本当にオススメです!
わたしは大学時代から愛用しており、今でもわざわざネットで注文しています。
ノートは無地に限ります。
マス目やラインがあると、文字を書くことを強制されている感じがしてしまいます。
きれいにマス目に文字を書きたい人は良いですが、物事は図で可視化すると頭に入ってきやすく、頭が整理できます。

オススメ理由③に繋がるのですが、パンチ穴が空いていることにより、ファイリングができます。
リングの右側にうっすら切れ目がついています。
このお陰で、必要なページだけあとから切り離して、ファイリングするということが可能です。

活用事例①

ここからは実際の活用事例を紹介します。
わたしは趣味でブラジリアン柔術というものを習っており、
ブラジリアン柔術の道場で習ったことをノートにまとめています。

無地なので、絵で表現できるのが良いです。図で理解するとわかりやすいですね。
そして、柔術の大会前に集中練習したいページのみを切り離し、
このようにファイリングをしていました。


こんな、整理方法があったんだな。

ちなみに、ファイリング用の取り付け具(写真の青いもの)は100均で売っています。
活用事例②

別の活用法としては、このようなバブルマップを描くことが多いです。
ちなみに、こちらは、わたしが実際に2019年12月28日に書いたメモの写メです。副業について熟考していたみたいです(笑)

まとめ
スポーツでは「いい道具使いたい。」などと道具にこだわる人も多いと思いますが、
身近なインプット活動である勉強こそ、道具にこだわるべきです。
普段何気なく使っているものより高くても数百円高くなるくらいですし、
その割に費用対効果はばつぐんです。

今まで、勉強道具にこだわりなかったけど、何か道具にこだわる大切さが少しわかったかも。

身近なささいなことですが、道具にこだわって時間を有効活用しましょう!
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